vagrantで必要なポートをマッピングすると設定が増えていってしまうので、一時利用する場合には、sshポートフォワードで済ませると楽です。
確認
sshでの接続先を確認します。
vagrant ssh-configで必要な情報を確認できます。
$ vagrant ssh-config vagrant1 Host vagrant1 HostName 127.0.0.1 User vagrant Port 2200 UserKnownHostsFile /dev/null StrictHostKeyChecking no PasswordAuthentication no IdentityFile "~/.vagrant.d/insecure_private_key" IdentitiesOnly yes LogLevel FATAL $
ポートフォワード
ローカルマシンの8080からvagrant1の3142ポートにアクセスする場合には、下記のコマンドを実行したあとブラウザでhttp://localhost:8080にアクセスします。
$ ssh -i ~/.vagrant.d/insecure_private_key -p 2222 vagrant@localhost -L 8080:localhost:3142
-f
オプションと-N
オプションでバックグラウンドでポートフォワードしてくれます。