ZABBIXのマップメニューで監視している機器のネットワーク図を書くことができます。
図は、必要なだけ作れるので、特定のネットワークだけの図やルータやプリンターだけの図など、管理単位で分けて書くことができます。
図には、監視対象ではない機器のアイコンを付けることができるのでインターネット接続がどこかとか、監視しないけど管理が必要な機器を書くことができます。
機器の配置と接続を表すコネクション(線)は、手で入力する必要があります。
ネットワーク図には、機器の監視ステータスが表示さます。
コネクションもトリガーを設定すると、コネクションの色や種類を障害に応じて変化させることができます。
Nagiosにも同様な機能がありますが、全ての機器が1つの図に表示されてしまうので監視対象が増えると手に負えなくなります。