去年、購入したHDカメラの内蔵メモリが満杯に近くなってきて、いよいよ何とかしなけばいけない状況になってきました。
とりあえず、iMovieに取り込もうと考えたのですが、MacBookのハードディスクの空き容量は、20GB程度しかないので断念しました。
次に外付けハードディスクでトライしたのですがFAT32でフォーマットされていたのでiMovieには認識されず、仕方なく外付けハードディスクにカメラアーカイブという形式で取り込みました。
カメラアーカイブは、カメラの内蔵メモリイメージそのままを取り込むフルバックアップです。
iMovieのファイル-読み込み-カメラアーカイブでビデオカメラをUSB接続したときと同じようにアーカイブから読み出すことができます。
内蔵メモリは、32GBで、カメラアーカイブは、30GB程度の容量が必要で作成は、40分程かかりました。
やっぱり、外付けハードディスクのフォーマットを変更してiMovieのプロジェクトを作れるようにしないとダメかも…
カメラアーカイブでの読み込み
カメラアーカイブの場合、カメラをUSBすると読み込み画面でカメラ名が表示されるところにハードディスク名が表示される。
操作方法は、カメラを接続した場合と同じです。
今回、使ったのは下記のデバイスです。
Panasonic デジタルハイビジョンビデオカメラ シルバー HDC-TM300-S
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2009/02/05
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I-O DATA USB 2.0/1.1対応 堅牢アルミボディ採用ポータブルハードディスク 160GB シルバー HDPG-SU160
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