Jenkinsをコマンドラインから操作することでコード化することができます。
Jenkinsをコマンドで操作するには、Jenkins-cliに付属しているjenkins-cli.jarを使います。
Jenkins-cliの設定
最初にjenkins-cli.jarファイルのダウンロードとAPIトークンを作成する必要があります。
jenkins-cli.jarのダウンロード
Jenkinsの管理-Jenkins CLIメニューを選択します。
jenkins-cli.jarのリンクからjenkins-cli.jarファイルがダウンロードできます。
APIトークン
Jenkinsのアカウントから設定メニューを開きます。
APIトークンが作成されていなければ作成します。
APIの使い方
下記のようにジョブ一覧を取得できます。
Jenkinsの設定もコードで自動化できます。
e03b5811fd88:/$ export JENKINS_URL=http://localhost:8080 e03b5811fd88:/$ cd e03b5811fd88:~$ java -jar `find . -name jenkins-cli.jar` -http -auth admin:APIトークン list-jobs debug test2 test3 e03b5811fd88:~$