iPhoneのキーボード設定では、自動大文字入力や自動修正がオンになっています。
英文を入力する機会が少い人には、ちょっとお節介なのでオフにしています。
また、”Caps Lockの使用”や”ピリオドの簡易入力”という、便利な機能がオフになっているのでオンにしましょう。
設定-一般-キーボードで、こんな感じで設定します。
“Caps Lockの使用”の使い方
最初は、設定したものの、どうやって使うのか分りませんでした。
大文字を入力するには、キーボードのシフトキー(左下の上矢印マークのキー)を押すのですが、一文字入力するとシフトは解除されます。
大文字を連続して入力するには、シフト-文字-シフト-文字と入力する必要があります。
“Caps Lockの使用”をオンにしてシフトキーをダブルタップするとCaps Lockされ、大文字を連続して入力できます。
Caps Lockの状態からシフトキーをタップするとCaps Lockが解除されます。
“ピリオドの簡易入力”の使い方
メールやURLで利用の機会が多いピリオドを素早く入力できるようにする機能です。
スペースをダブルタップするとピリオドが入力できます。