pkgutilでインストールしたsudoパッケージは、設定のためのコマンドや設定ファイルの場所が微妙に違います。
visudoコマンドは、なくsudo -e [ファイル]を使います。
sudoersの場所も/etcsudoersではなく/opt/csw/etc/sudoersなんですね。
SolarisのRBAも見てみようかと思いましたが、あまりに取っ付きにくそうで、またの機会にします。
NTPの設定は、デフォルトでインストールされますが、こちらも設定ファイルが/etc/ntp.confではなく/etc/inet/ntp.confと、微妙に違う。(起動方法は、svcadm -v enable ntp)
ログファイルも/var/logではなく/var/admと、これまた微妙に違う。
慣れの問題ですが、バベルの塔以来解決できたためしがない課題ですね。