OS起動時に自動起動するサービスは、/sbin/chkconfigコマンドで設定します。
デフォルトでは、自動起動しないhttpdを自動起動するように設定します。
一覧で表示されるのでDebianのupdate-rc.dコマンドより使いやすいです。
$ sudo /sbin/chkconfig --list | grep httpd httpd 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off $ sudo /sbin/chkconfig --level 5 httpd on $ sudo /sbin/chkconfig --list | grep httpd httpd 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:on 6:off $
コメント
Debianでもsysv-rc-confパッケージをインストールすると、ほぼ同じようなことができるみたいです。
LSBで標準化して欲しいものです。