iPhone 3GSのアップグレードには、苦労しましたがiPhone 3Gは、スムーズにアップグレードできました。
環境は、Mac OSを10.5.7から10.5.8にアップグレードしている他は、違いはないです。
iPhone 3GSの最新のバックアップを復元すれば手間が省けるのかと思いましたが、復元してもiPhone OS 3.0.1をダウンロード、リカバリーモードへの移行、アクティベーション、アップグレード、バックアップを復元という順番で処理されるようです。
(当たり前ですが)SIMがないのでアクティベーションでエラーになります。
iPhone 3GSからSIMを戻してアクティベーションしないとアップグレードできません。
環境
環境は、以下の通り
iPhone 3GSの時の環境とMac OSのバージョンが変わっています。
- MacBook CPU:Core 2 Duo 2GHz/Memory 4GB/Mac OS 10.5.8
- iTunes 8.2.1 (6)
- iPhone 3G 16GB (B) iPhone OS 3.0.0から3.0.1のバックアップを復元
手順
今回の手順とは少し違いますが、次回、アップグレードの時に試す手順です。
同期まで含めると1時間近くかかります。
- Mac OS/iTunesが最新か確認する
- SIMをiPhone 3GSから3Gに入れ替える
- iPhone 3GをUSBケーブルで接続する
- iTunesでiPhone 3Gをアップグレードする
- iPhone 3Gのアップグレードを確認したら同期する
- パスワードは、すべて設定クリアされているので設定する
- SIMを戻す
これで、iPhone 3GをiPod Touch相当のデバイスとして利用できます。
枕元に置いてスケジュールの確認などに使っています。