Logicoolのマウスは、とても快調です。
が… ソフトウェアには、とても不満があります。
ドライバソフトのアップデートをするLogicoolUpdate2.exeがCPUをブンブン回してとても迷惑しています。
何のアップデートか知らないけれど、わたしの邪魔をしないで欲しいものです。
利用者がうれしいことだけを…
Logicoolだけ特別というわけではありません。
最近の周辺機器は、マウス、プリンタ、スキャナと何でも起動時や常駐してアップデートを確認します。
たいした説明もなく最新のソフトウェアが利用できますとアピールして、アップデートを始めるとたくさんデータをダウンロードしてCPUを使いまくります。
多大な迷惑をかけた上に、”ソフトウェアが最新になりました！”とうれしそうに伝えて去っていきますが、わたしは、ただ待たされ、うれしいことは何もありません。
PCの性能が良くなっても一向に満足した環境が得られないのは、こうしたソフトウェアに一因があると思うのです。
LogicoolUpdate2.exeを止めたら、今度は、TrustedInstallerがブンブン走り始めました…
検索してみるとWindows Vistaが持ち主に関係ない何かをするためにHDDとCPUを消費するタスクの一つのようです。
ソフトウェアの集大成であるべきOSがこの状態ですから、まだ、マシなほうかもしれません。